ホットクック1.0Lを使って、主食のエビピラフとスパニッシュオムレツを作る洋風お弁当です。
エビピラフは,鶏スープと少量のバターでコクをプラスしました。
スパニッシュオムレツは、じゃがいも・玉ねぎ・にんにくを卵でまとめ、ホットクックでふっくら焼き上げます。
キャロットラペ、スナップエンドウ、ぶどうを添えれば、黄色・オレンジ・緑・紫がそろった彩りのよいお弁当に。
忙しい朝は、前日にオムレツや副菜を作っておくのもおすすめです。
ホットクック1.0Lで作るエビピラフ
材料(米2合・3〜4人分)
- 米……2合
- むきエビ……130〜150g
- 玉ねぎ……1/2個
- にんじん……40〜50g
- マッシュルーム……4〜5個
- 鶏スープ……適量
- バター……10g
- 塩……小さじ1/2
- こしょう……少々
- パセリ……適量
※鶏スープに塩分が含まれている場合は、塩を小さじ1/3程度から調整してください。
スープの作り方は、こちらをご参照下さい。
https://yurukatu3333.com/?p=447
下ごしらえ
- 米を洗い、ザルに上げて10〜15分ほど水気を切ります。
- 玉ねぎとにんじんは細かく切ります。
- マッシュルームは薄切りにします。
- むきエビは解凍し、水分をキッチンペーパーでしっかり拭き取ります。
作り方
- ホットクックの内鍋に米を入れます。
- 鶏スープと水を加えます。
通常の2合炊飯より、ほんの少し水分を控えめにするのがポイントです。
玉ねぎ、マッシュルーム、エビからも水分が出るため、通常通りの水加減では柔らかくなりやすくなります。
- 塩・こしょうを加え、米と水分だけを軽く混ぜます。
- 玉ねぎ、にんじん、マッシュルームを米の上に広げます。
- むきエビを一番上にのせます。
※具材をのせた後は混ぜません。
- ホットクックの「ごはんを炊く」で2合を炊きます。
- 炊き上がったらすぐにふたを開けます。
- バター10gを加え、底から大きく返すようにさっくり混ぜます。
- パセリを加えて完成です。
エビピラフを上手に作るポイント
エビの水分をしっかり取る
冷凍エビは解凍すると水分が出ます。水分を残したまま入れると、ご飯がべたつく原因になるため、しっかり拭き取ります。
野菜を入れた後は混ぜない
具材は米の上にのせて炊きます。炊飯前に米と具材を混ぜすぎない方が、炊きムラを防ぎやすくなります。
バターは最後に
バターを炊き上がってから加えると、少量でも香りを感じやすくなります。
ホットクック1.0Lで作るスパニッシュオムレツ
じゃがいもがたっぷり入った、厚みのあるスパニッシュオムレツです。
ホットクックなら火加減を気にせず、ふっくら仕上げられます。
材料(4〜6切れ分)
- 卵……4個
- 牛乳……大さじ1.5
- 粉チーズ……大さじ2
- じゃがいも……1個
- 玉ねぎ……1/2個
- にんにく……1/2片
- バター……5g
- 塩……小さじ1/3
- こしょう……少々
- トマトケチャップ……適量
下ごしらえ
じゃがいもは、皮をむき、5〜7mm程度の薄いいちょう切りにします。
玉ねぎは、薄切りにし、にんにくは細かく刻みます。
作り方
- まぜ技ユニットをつけて、内鍋にバター、玉ねぎ、じゃがいも、ニンニク、塩コショウを入れます。
- 手動で、「炒める」→「1分」で設定し、スイッチを押します。
- 炒め終わったら、内鍋の中の水分をキッチンペーパーで取り除き、蓋を開けたまま少し冷まし、まぜ技ユニットを外します。
- ボウルに卵・牛乳・粉チーズを混ぜ合わせ、内鍋に流し入れて炒めた具材と混ぜます。
- 手動で 「ケーキを焼く」 → 「約15〜20分」を目安に加熱します。
- 加熱終了後、卵液が中央に残っている場合は、5分程度ずつ追加加熱します。
- 火が通ったら、お皿を内鍋にかぶせ、ひっくり返して取り出します。
- 粗熱が取れたら食べやすい大きさに切ります。
トマトケチャップは手作りのケチャップを使用しました。
トマトケチャップのレシピはこちらをご参照下さい。
https://yurukatu3333.com/?p=1508
スパニッシュオムレツを上手に作るポイント
野菜の水分を取り除く
玉ねぎを炒めると水分が出るので、炒めた後に出た水分は、キッチンペーパーで取り除いて下さい。
加熱後すぐ切らない
焼き上がった直後は柔らかいため、粗熱が取れてから切ると崩れにくくなります。
キャロットラペ
材料
- にんじん……50g
- レモン汁……小さじ1
- はちみつ……小さじ1/2
- 塩……少々
- 黒こしょう……少々
作り方
- にんじんを細い千切りにします。
- 塩を軽く振って5分ほど置きます。
- 出てきた水分を軽く絞ります。
- 酢とはちみつを加えて和えます。
- 黒こしょう少々を振ります。
今回は油を使わず、さっぱり仕上げます。
スナップエンドウ
- スナップエンドウ……お好みの量
筋を取り、沸騰した湯で1〜2分茹でます。冷水に取り、水分をしっかり拭きます。鮮やかな緑がお弁当のアクセントになります。
ぶどう
- ぶどう……お好みの量
ぶどうは洗ってから水分をしっかり拭き取ります。仕切りがない場合は、白いおかずカップなどに入れ、他のおかずと分けて詰めます。
赤ぶどうとマスカットを組み合わせてもきれいです。
お弁当への詰め方
エビピラフの容器
エビピラフをふんわりと詰めます。エビが見えるように表面に数個配置すると、お弁当全体が華やかになります。
おかずの容器
スパニッシュオムレツ、キャロットラペ、スナップエンドウ、ぶどうを詰めます。
スパニッシュオムレツをメインに置きケチャップをかけて、オレンジ色のキャロットラペ、緑のスナップエンドウ、ぶどうを隙間に配置すると彩りよく仕上がります。
前日にできる準備
忙しい朝のお弁当作りでは、前日準備がおすすめです。
前日に準備が可能なもの
- スパニッシュオムレツ
- キャロットラペ
- 野菜のカット
スパニッシュオムレツは冷蔵保存し、翌朝お弁当に使用する場合は適切に再加熱し、十分に冷ましてから詰めます。
エビピラフも前日に作る場合は冷蔵保存し、翌朝しっかり再加熱してから冷まして詰めます。
豆知識|スペインの定番料理「トルティージャ」
日本で「スパニッシュオムレツ」と呼ばれている料理は、スペインでは一般的に「トルティージャ・デ・パタタス」と呼ばれます。
卵とじゃがいもを使った、スペインを代表する家庭料理のひとつです。
現地では厚みのある丸い形に焼き、ケーキのように切り分けて食べることもあります。
家庭ごとに、玉ねぎを入れる・入れない、と作り方に違いがあるそうです。
本来はオリーブオイルを比較的たっぷり使ってじゃがいもを加熱しますが、今回のレシピではホットクックを活用し、少量のバターで作ることができるようにアレンジしました。
エビピラフには少量のバターを使い、鶏スープと食材そのものの旨みを生かした。またスパニッシュオムレツも、少量のバターを少量使って焼きました。
キャロットラペは油を加えず、酢とはちみつでさっぱり仕上げています。
「PUFAをできるだけ控える」という考え方を参考にしながら、毎日の食事に取り入れやすい形にアレンジしています。
※脂質や栄養についてはさまざまな考え方があります。本レシピでは、その一つとしてPUFAを控える考え方を取り入れています。
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