カスタードクリームを電子レンジで手軽に作りして、いちじく、いちご、キウイ、ぶどうを贅沢に重ねた「米粉カスタードとフレッシュフルーツのトライフル風」のレシピをご紹介します。
米粉を使うことでダマになりにくく、レンジで簡単にトロッとなめらかなカスタードクリームを作ることができます。
材料(グラス2個分)
【米粉カスタードクリーム】
- 卵黄:2個分
- ハチミツ:大さじ3(お好みで調整してください)
- 米粉(製菓用):大さじ2(約18g)
- 牛乳:250ml
- 無塩バター:10g
- バニラエッセンス:数滴(お好みで)
【フルーツ・トッピング】
- いちじく:1〜2個
- いちご:4〜6個
- キウイ:1個
- ぶどう(シャインマスカットや巨峰など):6〜8粒
- ミントの葉:適量(飾り用)
- 粉糖:適量(お好みで)
作り方
米粉カスタードクリームを作る
- 混ぜ合わせる
耐熱ボウルに卵黄とハチミツを入れ、泡立て器でよくなじむまで混ぜます。 - 米粉を加える
米粉を加え、ダマがなくなるまで滑らかに混ぜ合わせます。 - 牛乳を加える
牛乳を少しずつ加えながら、その都度よく混ぜ合わせます。 - 1回目の加熱(レンジ)
ラップをかけずに、600Wの電子レンジで1分30秒加熱します。一度取り出し、泡立て器で全体をよく混ぜ合わせます。 - 2回目の加熱(レンジ)
再度600Wで1分〜1分30秒加熱します。※固さが足りない場合は10秒ずつ追加加熱してください。 - とろみがつき、フツフツとしたら取り出し、熱いうちにバターを入れて余熱で溶かしながら手早く混ぜ合わせます。(お好みでバニラエッセンスを加えて混ぜます)
冷やす
カスタードクリームの表面に落としラップ(ラップをクリームに密着させる)をし、氷水に当てるか冷蔵庫に入れてしっかり冷やします。使用する前にスプーン等で軽くほぐしておきます。
フルーツの下ごしらえ
- いちじく:半分はグラスの側面に見せる用に薄切りにし、残りはひとくち大に切ります。
- いちご:半分は縦半分に切り(側面用)、残りは角切りにします。
- キウイ:皮をむき、いちょう切りや角切りにします。
- ぶどう:半分にカットします(種がある場合は取り除きます)。
盛り付け(グラスに重ねる)
- 底にカスタード
グラスの底に、冷やしたカスタードクリームを敷き詰めます。 - 側面にフルーツを配置
グラスの内側の側面に、断面が見えるようにスライスしたいちじくやいちご、ぶどうを貼り付けるように並べます。 - 層を作る
中央の空いた部分にカットしたフルーツ(キウイ、いちごなど)を入れ、上からさらにカスタードクリームを重ねます。 - 仕上げ
一番上に彩りよくフルーツ(いちじく、いちご、キウイ、ぶどう)をバランスよく盛り付けます。仕上げにミントの葉を添え、お好みで粉糖を軽く振ったら完成です!
美味しく作るポイント
カスタードは冷えると少し固くなるので、レンジ加熱の段階ではやや柔らかめで止めるのがおすすめです。冷蔵庫から出したカスタードが固い場合は、泡立て器で軽くほぐすと滑らかになります。
また、キウイやいちごは水分が出やすいので、食べる直前〜数時間前に盛り付けるときれいに仕上がります。
綺麗な断面を作るコツ:グラスの側面にぴったりカットしたフルーツの断面を密着させてからクリームを入れると、お店のような美しい層に仕上がります。
ちょっとした豆知識
「トライフル(trifle)」はイギリスの伝統的なデザートで、本来はスポンジケーキ、カスタード、フルーツ、クリームなどを何層にも重ねて作ります。
今回のレシピは、米粉とはちみつで作ったカスタードクリームとフルーツのトライフル風にしました。家庭で作りやすいアレンジです。
今回使うフルーツは、いちじく・いちご・キウイ・ぶどうの4種類です。透明なグラスに重ねるだけで、小さなパフェのような華やかな仕上がりになります。
カスタードクリームは、市販品を使わず、卵黄・牛乳・米粉・はちみつ・バターというシンプルな材料を使いました。お鍋を使わず電子レンジで作れるので手軽にできます。
市販のスポンジには植物油脂が使われているものもありますが、手作りのカスタードとフルーツと、使う脂質を自分で選ぶことができるのも嬉しいところです。
バターのコクとはちみつのやさしい甘さに、フルーツの爽やかな酸味と自然な甘みが重なります。
食後のデザートやおもてなし、おやつにもおすすめです。
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