はじめまして
はじめまして、ハーバルセラピストのkapeと申します。
私は現在、食事を中心に身体に優しいライフスタイルを提案しています。
かつての私は、今からは想像もできないほどの不調に支配されていました。
原因不明の体調不良、増え続ける薬、そして不安な日々。
そんな私が、なぜ「一つの方法だけでは辿り着けなかった健康」を手にすることができたのかについて、お話しさせてください。
消えなかった心臓の穴、私を救った「熱さ」の記憶
私の健康への探求心は、実は高校生の頃にまで遡ります。
幼少期から「心房中隔欠損症」という心臓に小さな穴が開いている病気を抱えていました。
通常は成長とともに塞がるはずの心臓の穴が、高校生になっても残ったまま。「このままでは手術が必要かもしれない」……そんな時に出会ったのが、お灸の先生でした。
お腹と背中に乗せられたお灸は、不思議なことに最初は全く熱さを感じず、ただ身体がポカポカと心地良いだけでした。
ところが、通い続けて数ヶ月。ある時から急に、「熱い!」と感じるようになったのです。
「熱さを感じるのは、身体が良くなってきている証拠だよ」先生は笑って言いました。
その言葉通り、その後の検査で、心臓の状態は大きく改善していました。
「病気を治す方法は一つではない」
「体には本来、回復する力がある」
この鮮烈な体験は、私の人生に大きな影響を与えました。
40代後半、再び襲ってきた「暗闇」
時は流れ、40代後半。家事やペットの世話など生活に追われる中、再び身体が悲鳴を上げました。
最初は重い生理痛と卵巣嚢腫でした。
「自分の身体を自分で守りたい」とメディカルハーブの勉強を始め、食事にも細心の注意を払ってきました。
それなのに、追い打ちをかけるように診断されたのは「甲状腺機能亢進症」でした。
激しい動悸、息切れ、止まらない汗・・・
病名がわかってホッとしたのも束の間、薬を飲んでも数値は下がらず、量だけが段階的に増えていく日々に、「この先、ずっと薬を飲み続けるのか」という不安な気持ちが襲いました。
その後、不調と向き合う中で、ふと昔の体験を思い出しました。
「薬だけに頼らない改善方法があるはずだ」と考え、メディカルハーブを学び始めました。
そんな中で出会ったのが、食事の見直しというシンプルなアプローチです。
私の回復を支えたのは、当時学んでいた食事理論であり、特に崎谷博征医師の考え方に大きな影響を受けました。
最初に取り組んだのは、「身体に負担をかけている食品を摂らないこと」「必要なものはしっかり摂ること」でした。
特別なサプリメントや難しい方法ではなく、シンプルで続けやすい食事を、無理のない形で継続していきました。
その結果、約3ヶ月で病状は安定し、
2年後には医師から「薬をやめて様子を見ましょう」と言われ、その後も服薬せず安定した状態を維持しています。
卵巣嚢腫も縮小し、手術の必要はなくなりました。
私は、遺伝性の神経疾患であるシャルコー・マリー・トゥース病と診断されています。足の関節の変形はありますが、それ以上の進行はなく、治療は受けていません。
日常生活には支障なく過ごしています。
現在は、当時の考え方も踏まえながら、さらに進化した視点――
「細胞のエネルギー産生(ミトコンドリア)」に着目した健康の捉え方を取り入れています。
かつての私は、何を信じたらいいのか分からず、不安の中にいました。
だからこそ今、同じように悩んでいる方に伝えたいと思っています。
健康の答えは一つではありません。
そして、身体には、回復する力があります。
このブログでは、私自身の実体験という「過去」と、進化し続ける知識という「現在」の両方を大切にしながら、
・なぜ不調が起きるのか
・どうすれば体は本来の力を取り戻すのか
を分かりやすく発信していきます。
小さな選択の積み重ねが、体は確実に応えてくれる——
その実感を、ここでお伝えしていきます。
「自分の体にとって本当に合うものは何か?」を、一緒に見つけていきませんか?
このブログが、皆様本来の元気を取り戻すきっかけになれたら嬉しいです。
