鶏むね肉とアボカド、バジルのレモンソテー
【材料】
鶏むね肉 1枚
アボカド 1個
レモン 1個(無農薬のもの)
バジルの葉 お好みの量
塩麹(または塩)少々
ココナッツオイル(オリーブオイル)大さじ1
【作り方】
鶏むね肉は一口大に切り、塩麹をもみ込み20〜30分置きます。
(塩の場合は塩少々をふったらすぐに調理します)
アボカドは食べやすい大きさに切り、レモンはヘタを切り落とし、縦6等分に切ります。
オイルをフライパンに入れて鶏むね肉を炒め、火が通ったらアボカドを入れてさっと炒めます。
最後にレモンを絞りながら皮ごと入れ、バジルを入れたら火を止めて器に盛り付けます。
レモンとバジルの香りがとても爽やかな炒め物です。
レモンを一個分入るので、少ない塩の量でも美味しく感じます。
鶏むね肉とアボカドを使ったボリュームのある一品です。
<バジル>
甘く爽やかで深みのある香りのバジルは、イタリア料理に欠かせないハーブです。
バジルの成分には、消化機能促進や女性ホルモン様作用のあるアネトール、殺菌作用のシネロール、リラックス効果のあるリネロールが含まれます。